どのような方法で学習するか(1)

〇社会保険労務士試験の勉強をするには
「社会保険労務士資格を取ろう」と思った人が最初に遭遇するのは、「どうやって勉強したら受かるんだろう?」という疑問だと思います。

結論から言えば、どんな勉強方法をとっても、しっかりと勉強さえしてあれば受かります。
この方法はダメ、その方法の方がよい、あの方法が一番!・・・といったことはありません。

書店で本を買ってきて一人で勉強してもよいし、資格学校に通っても、通信講座を使っても、とにかく試験範囲をしっかりとくまなく勉強すれば、合格するものです。

〇自分に合った学習方法の選択
さて、「しっかりと勉強してあれば受かる」と書きましたが、しっかり勉強できるかどうかは、最初の学習方法の選択にかかっていると言えます。

というのは、人間には持って生まれた性格があるからです。

目の前に先生がいないと勉強する気にならない人もいれば、周りに人がいるだけで集中力が妨げられる人もいます。
競争相手がいないとモチベーションが上がらない人もいれば、学習仲間の存在が逆に邪魔になる人もいるものです。

人間は、色々です。
だから、その人に合った学習方法も色々なのです。

その人に合った方法を選べば、効率良く合格できますが、合わない学習方法を選んだら、テキストを1冊読み終わらないうちに試験勉強からリタイアしてしまうかもしれません。

社会保険労務士試験の学習期間は短くても数ヶ月、長ければ1年以上に渡ります。
その長い期間、毎日学習するのですから、自分に合った学習方法を選びたいものです。

〇独学と通学と通信講座
社会保険労務士試験に限らず、他の資格試験も同じだと思いますが、学習方法は次の3種類になります。
1 独学で学習する
2 資格学校に通って学習する
3 通信講座を受けて学習する


どの方法にも特徴があり、長所も短所もあります。
またある人にとっての長所が、別の人にとっての短所であることもあります。

次のページでは、3種類の学習法の特徴についてみていきましょう。