様々な学習ツール(テキストの重要性)

〇なぜテキストが重要か
前のページで、「DVDもCDもよいが、やっぱりテキストは外せない」とお話しました。
その理由は、「テキストには文字情報があるから」です。

〇社会保険労務士試験の形態
社会保険労務士試験は、言うまでもなくペーパーテストです。
問題を読んで、鉛筆やシャープペンシルで解答する、文字による文字を使う試験です。

こうした試験に対応した学習には、やはり文字によるツールを使う必要があります。
文字を読み、文字で理解し、文字で答えるというステップは絶対に外せません。
だからテキストと問題集は、社会保険労務士試験には絶対に必要な学習ツールなのです。

〇DVDやCDは無駄か?
とはいえ、DVDやCDは無駄なものではありません。
前のページでもお話ししたように、DVDやCDには理解スピードを速くし、効率良く時間を使う効果があります。

そしてそれだけではなく、記憶と理解の補強にもなります。
文字だけで理解するよりも、同じことを映像や音声で何度もインプットした方が、記憶に定着しやすいからです。

〇本試験が近くなったら、文字情報を重視
ですから、DVDやCDを多用して知識をしっかり構築するのは、効果のあることです。
DVDをメインにして学習する人もいるでしょう。
しかし学習導入期が過ぎ、実力補強期が過ぎて本試験が近づいてきたら、テキスト=文字情報に切り替える必要があります。
眼で文字を読み、文字で考える訓練をするためです。

DVDで説明されることを全て理解したら、本試験の問題にも対応できるとは思います。
しかし繰り返しますが、本試験は文字で出題がされるのです。

仮に社会保険労務士試験の形態が口頭試問だったら、DVDだけの学習でよいかもしれません。
しかし本試験がペーパーテストである以上、文字情報によって知識の確認を行っておく必要があるのです。
「眼で最終確認」をしておくわけです。

様々なツールがある昨今ですが、最後の最後はやはりテキストで仕上げを行いましょう。
テキストに書かれている文字を眼で確認し、知識をしっかりと定着させてください。