社会保険労務士試験の概要

○社会保険労務士試験の日程は?
社会保険労務士試験は、1年に1回、8月下旬に行われている国家試験です。近年、この試験の人気は非常に高まっており、毎年、全国で50,000人以上が受験しています。

詳細な試験日程は、例年4月に発表されます。参考までに、平成24年度の社会保険労務士試験のおおまかなスケジュールを挙げておきましょう。

<社会保険労務士試験の日程(平成24年度)>
4月中旬 試験詳細発表、受験申込書(願書)配布開始
5月31日 受験申込書の受付〆切(郵送の場合は当日消印有効)
8月上旬 受験票の交付(自宅に郵送される)
8月26日 本試験
11月9日 合格者発表

<本試験の日のスケジュール>
8:40 試験教室に集合 注意事項等の説明
9:10~12:40 択一式試験(70問)
14:10~15:30 選択式試験(8問)

○社会保険労務士試験の科目は?
試験科目は、労働基準法・労働安全衛生法、労働者災害補償保険法、雇用保険法、労働保険徴収法、健康保険法、厚生年金保険法、国民年金法、労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識と、かなりの広範囲からの出題です。
上記科目から、択一式問題が70問、選択式問題が8問出題されます。

○社会保険労務士試験の受験手数料は?
平成24年度試験の受験手数料は、9,000円でした。

○体調管理に注意
社会保険労務士の本試験は、8月下旬に行われます。この時期は残暑が厳しく、学習だけでなく体調管理にも注意する必要があります。長時間の試験になりますので、試験会場の冷房対策にも注意しましょう。薄手のカーディガン等を持って行った方がよいかもしれません。

余談ですが、なぜ社会保険労務士試験は8月なのでしょうか?もっと涼しくなってからやればいいのに・・・。

このことについて、「8月というのは、社会保険労務士が暇な時期だからだ」という話を聞いたことがありますが、本当のことかどうかは不明です。

ちなみに税理士試験も例年8月に行われますが、そちらの関係者にも「8月は税理士が暇だからだろう」と聞いたことがあるので、もしかしたら当たっている話かもしれませんね。